目標設定を疎かにしていませんか?

こんにちは。はっかです。

今回は

『目標設定を疎かにしていませんか?』

という話です。
 

今回の内容を知らないと

どんなに精いっぱい努力をしようが、

宅建士試験の合格は厳しくなります。

頑張っても頑張っても

結果が出ないので

『結局、合格できるのは

頭がいい人だけでしょ。』

『目標設定すれば

受かるって噓でしょ。』

そう考えて、

目標設定を疎かにしてしまい、

試験を受けられるレベルに

到達できていないことに気づきません。

試験当日になって

問題を開いたときの絶望感。

『あぁ、全然わからない…

こんなにも勉強をしてきたのに…』

『これだと受からないよね…

もう、帰ろう…』

と試験を受けている最中にも関わらず、

合格をあきらめて、帰ってしまいます。

泣きたい、くやしい、

やっぱり、自分にはできないんだ…

という気持ちになり、

抜け出せない毎日になります。

この目標設定ができるか

どうかで大きく合否を左右する

と頭に入れておきましょう。

これさえできれば、

勉強に優先順位がつけられて

圧倒的に成果を出せるようになります。

そうなれば、

宅建士試験の合格が待っています。

さて、あなたは

目標設定を疎かにしていませんか?

めんどくさいからと言って、

考えもなしに目標設定をしてしまうのは、

もったいないです!

目標設定さえしてしまえば、

最短で合格できるようになるのですから。

では、目標設定するにあたって、

重要な3つのポイントをお話しします。

段階的な目標

段階的に、宅建士試験に

合格する目標に近づいていきましょう。

最初から、

すべて達成できる人はいません。

自分が決めた目標を達成できない

という状況が続いてしまったら、

勉強を継続できる

モチベーションが下がってしまい、

『あぁ、

自分は努力してもできないんだ。』

という勘違いをして、

自己肯定感を下げてしまい、

勉強を継続できなくなってしまうのです。

なぜ、

そうなってしまうのかというと、

段階を踏まないと、

合格できるレベルにはならないからです。

具体的に、どうやって

設定していくかを説明しますね。

ゴールを

学科試験の突破だとして、

長期、中期、短期、

この3つに分けて目標設定します。

まず、長期と中期の目標を設定をします。

ゴール:10月にある宅建試験の突破

※参考例です※

長期目標

・9月の模試で

合格判定38点に到達するには

あとどれくらい必要なのか。

・苦手分野を克服するには

勉強をどうしたらいいのか

中期目標

・9月までに無理なく

得点を38点取るために、

6月には年度ごとの過去問で

30点以上取れるようにする。

・苦手分野の成績を

あと5点あげ、

ほかの受験生が正解する

問題をできるようにする。

このように、時期を分けて

考えると目標設定しやすいです。

そのうえで、時期と達成したい目標を

それぞれ関連づけさせることが重要です。

長期・中期の目標ができましたら、

細かく短期目標を設定しましょう。

短期目標のスパンは、

1週間を目安にします。

ゴールに到達するには、

日々の学習が重要になります。

いきなり目指すのではなく、

週ごとの目標を立てて、

ひとつひとつ、

達成していくイメージです。

そうすれば、着実に

合格を最短にできるとは思いませんか?

では、次に目標の中身を

どう決めればいいのかを説明します。

具体的な数字と得られる効果

アウトラインが決まったら、

具体的な数値目標がとても重要になります。

というのは、

今のあなたがどれだけ達成できているのか。

これが、とても重要になります。

自分は成長している!

合格に向かって、突き進んでいるんだ!

という実感を得るには、

具体的な数値が必要です。

ここで勘違いしてしまうのが、

勉強時間をどれだけ確保したか。

ではないです。

どれだけできているかです。

例えば、

各分野の項目ごとの問題集を

ひと通り、解きます。

ここで、確認するのは、

あと、何パーセントで満点なのか、

どこをどれだけ間違えたかです。

そして、間違えたところを

また解きます。

・多く間違えている単元はどこか。

・また同じ間違いをしているか。

・解説を自分でも説明できるのか。

メモを取って、

何回も繰り返します。

そうやって、

パーセンテージを

追うようにしてください。

結果が見えるため、

『自分はこれだけ成長できている!

次こそは満点を取ろう!』

となってきませんか?

ぜひ、具体的な数値

を追っていきましょう。

合格したら叶う夢

これが、もっとも重要です!!

あなたの人生は、

宅建士の資格を取れれば、

本当に満足ですか?

宅建士の資格を取るのに、

合格率15~17%未満の厳しい試験です。

その試験に時間もお金も

プライベートもすべて捧げられますか?

そうではないですよね。

どうしても、

実現したい未来がある!

そんな思いがあるだけで、

どんなに厳しくても、

あきらめずに取り組み続けられます。

宅建士の資格が取れれば、

たとえば、

宅建士の資格を取得して、

不動産屋で店長に昇進すれば、

あなたが

顧客にどういう対応をしたいのか。

また、キャリアアップも考えられます。

売買仲介やテナント仲介

をやってみたい…

独立してやってみたい…

そうなれば、

『あなただからこそ、

不動産の取引を担当してほしい』

と1人前の宅建士として

認められるようになっていきます。

すると

あなただけの顧客が集まってくるため、

当然のように、給料も昇給します。

そうなれば、

欲しかった車を購入して遠出もして、

プライベートも充実します。

このように、宅建士の資格は、

あなたの未来に絶大な影響があります。

だからこそ、

宅建士の資格を取って得たい

本来の目標を忘れてはいけません。

1日たりとも忘れなければ、

どんなに厳しくて、泣きたくなっても、

あきらめずに

合格に向けて勉強を続けられます。

いつでも見れる壁に貼り付けて、

忘れないようにしましょう!

いかがでしたか?

今回は

目標設定を疎かにしていませんか?

というお話でした。

合格するために、

何度もお伝えしていますが

誰にでもできるような当たり前を

面倒くさがらずにやりきることは重要です。

今のあなたから段階的に無理なく、

具体的な数値で成果を得られるようにし、

合格したら叶う夢

にまで実現させましょう。

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

次回の配信もお楽しみに

お待ちください。

P.S

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