勉強時間を味方にするコツ

こんにちは。はっかです。

この記事では、

勉強時間を味方にするコツ

をズバリお伝えしていきます。

いつも勉強をしているけど、

『時間をかけすぎて

やっているだけで効率が悪いな…』

といった問題が起きていませんか?

私も試験勉強を始めたころは、

どう時間設定すればいいのか。

悩んでいました。

『勉強時間をかけすぎると、

疲れが出て、集中力が下がってくるし』

『でも、勉強時間を増やせば

勉強する量が単純に増えるよな…』

ここで悩んでいる時間が

もったいなく感じてましたね。

この問題を解決せずに

勉強を続けると

効率が悪いままなんですよね。

それでも、

『勉強していればいいでしょ。』

と考える方もいると思います。

たしかに、割り切りも大事ですが、

効率が悪いと勉強しなくなる

原因にもなってしまいます…

というのも、

効率が悪いと結果が出ないですよね。

結果を出せなくなれば、

モチベ維持できにくくなり、

やらなくなる原因になります。

継続できなくなることで、勉強しない日が多くなります。

そうすると、

勉強量が必然的に足りなくなります。

試験本番で、

『もっと勉強すればよかった!!』

と後悔することになります。

本番で後悔なんか

したくないですよね?

『実力を本番で発揮して

宅建士試験に合格したい。』

そう思いませんか?

そうならないためにも、

日々の勉強を効率よくする上で、

時間を意識するのは重要です。

ですが、忙しい中で

時間を自由に使えているでしょうか。

これって冷静に考えてみると、

他の受験生にも言えることです。

だから、

時間を使いこなすだけで

差をつけることができますよね。

この記事を最後まで

読んでくださいね。

では、時間を意識する上で、

集中力と効果が重要になります。

まず、人間の脳が

集中できる最大の時間は

個人差がありますが、

平均は25分から50分です。

ですが、この50分って

同じように集中できないんですよね。

15分ごとで周期があって

15分程度は高いレベルで集中して

また1度落ち込んで…

という繰り返しをしています。

『だったら、15分ごとに勉強すればいいのか!』

とか

『いやいや、15分は短いし、

最大で集中できる50分でしょ。』

という意見に

分かれてくるかと思います。

ですが、

どちらも正しくないときがあります。

というのは、

勉強する目的によって

違ってくるからです

目的ごとに使い分けをしないと

効果が出ないんですよね…

理解することが目的なのに、

15分ごとの勉強をしてしまったら、

思考が止まるたびに

復習する時間が発生してしまいます。

でも、逆に15分ごとは

数値などを覚えやすいです。

覚えるという単純作業は、

50分だと頭が飽きてしまいますし、

しかも15分は高いレベルで

脳が集中している時で覚えやすいです。

こうなってくると、目的に合わせて

時間を決めてしまえばいいだけなんです。

通勤などのスキマ15分で

数字や論点を覚えたりし、

まとまった50分は

民法の文章題や法律、

過去問の理解に充てる。

という2つの使い分けを

1日の流れに落とし込みます。

そうすることで、

常に効果的な勉強をしているのです。

使い分けで時間を味方にしましょう。

独学であっても

資格学校に通っていても

勉強時間を味方にできるかは

結局、あなた自身です。

この記事の内容を実行するかで

合格できるかの分岐点になります。

というのも、

時間は戻ってきません。

1分1秒でも無駄にすれば、

ライバルの受験生に追い抜かされます。

宅建士試験は、

受験生で合格ラインが決まります。

出遅れたりして、

無駄にできる時間はないんです。

勉強時間を長くやりすぎて

集中できなくなるぐらいだったら、

一旦休憩して再開した方が、

勉強を効率よくできます。

ムダにする時間を作らずに、

合格への道を進んでいきましょう!

P.S

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