明言します!本番に強くなれると

こんにちは。はっかです。

この記事では、

『普段の勉強ではできるのに、

本番となると実力を発揮できない。』

『本番ができないとなったら

合格は厳しすぎるでしょ…』

という不安を解消していきます。

公式ラインの質問で

『本番は弱いタイプです…

どうすればいいのでしょうか。』

という連絡が来ました。

『本番に弱い自分って

変えられないよな…』

『でも合格したいから、

本番に強くなりたい。』

2つの気持ちで

葛藤していたようです。

LINEでもお答えしましたが、

他の方も悩んでいるのではないかと思い

このブログにて、

より詳しくお答えしていきますね。

あなたの身近に

本番に強い人はいませんか?

その方との差が何かわかりますか?

『本番で緊張せず、

大事な部分で外さない。』

このイメージが強いと思います。

実際に私自身も

本番で緊張する方でした。

初受験の時には、

宅建業法を試験ギリギリの時間で書いて、

税・価格評定が間に合いませんでした。

普段は絶対にしないのに。

このブログを読んでくれている

あなたは、もしかしたら、

普段はできるけど、

本番で実力を出せない人間だと

解釈をしてしまっている

かもしれませんね。

でも、それって

大きな勘違いなんです。

勘違いをなくして

本番で実力発揮できる力を

身につけていく必要があります。

今ここで

勘違いを取り除いて

身につけていかなければ、

本番で実力発揮するのは、

夢のまた夢になってしまいます。

本番で実力発揮

できないということは

緊張した状態から抜け出せず、

試験問題のサプライズによって

簡単に不合格へと導かれてしまいます。

これが続いてしまえば、

どんなに勉強しても

本番では結果を出せない。

というのが、

頭に刻まれるため、

結果を出せないのだったら、

試験勉強がする必要がないと

無意識に考える癖がついてしまいます。

こうなってしまうと、

勉強しなくなり、諦めてしまうのです。

そんな話をされても、

『本当に本番で実力発揮なんか

できるようになれるのかな?』

と疑問を持つを思います。

ですが、安心してください。

誰でもできる方法なんです。

泣きたくなりながらも

毎日、必死に頑張ってきている

あなただからこそ、

本番で実力を発揮してほしいです。

では、合格を掴むためにも

最後まで読んで下さいね。

まず、ひとつの

勘違いをなくしましょう。

それは、本番に強い人も、

不安もあり緊張もする。

という事実があります。

こう聞くと、

『本番に弱い人とどう違うの?』

となるかと思います。

実は、本番に強い人は

ある工夫をしています。

それは、

『不安を抱いたとしても

ノンストップで最善の行動をし続ける。』

というものです。

正直、これは、

実際にできてみないと

わからない話ですが、

本番に弱い人と強い人で

比較すると理解しやすいです。

では、両者を比較してみましょう。

まず、本番に弱い人は、

初めから不安を打ち消すことを

考えてしまいます。

ですが、

不安を打ち消すことは不可能です。

合格したいからこそ、

サプライズに動揺して、

冷静ではいられなくなります。

さらに疲労や極度の緊張で

パニックに陥りやすくなってしまい

頭の中が失敗のイメージに

支配されてしまいます。

その結果、修正が効かず、

本当にミスをするようになります。

反対に本番に強い人は、

自分が不安を抱いている

ことを自覚しています。

誰にでもミスは起こりうると

想定しています。

本番に弱い人とは違って

心構えができているため、

予期せぬトラブルに見舞われても、

動揺や不安が少なく余裕があります。

余裕がある状態であれば、

想定しないトラブルにあっても

本番に弱い人のように対処しきれない

という事態には、ならないのです。

さらに、どういった対処をするのか

事前にマニュアルを用意しています。

具体的には以下の2つです。

1.自分自身を把握する。

2.合格ラインを意識し完璧を目指さない。

どういった状況だと

自分自身は不安になるだろうか。

たとえば、

試験時間があと残り30分で

どれくらい問題数を解けているのか…

マークミスに

いつ気づいたら不安に陥るのか…

あらゆる事態を

細かく想定していきます。

次に合格ラインですが、

具体的に言うと、

他の受験生はできるのだろうか

という視点が重要です。

ミスを回避できた人が少なすぎたら、

合格の分かれ道にはならないですよね?

合格者数は決まっていますし。

そういった試験のため、

民法では、

他の受験生ができる問題は正解する。

宅建業法では、

ほぼ満点をめざす。

といった大枠があります。

そこから、さらに

具体的に把握しておくのです。

いきなり、本番ではできないから、

できる自分を準備していきます。

この2つが

できるようになると

本番ではありえないぐらい、

動揺もしなくなります。

厳密にいえば

動揺はしていますが、

細かく設定した戦略で、

すぐに消し去っています。

その結果、ミスするイメージが

頭に思い浮かばなくなります。

冷静な思考でいるため、

合格ラインを意識してどうすればいいのか。

を考えるようになり、

一番の最善が選択できます。

失敗しないより

最善ができるというのは有効です。

普段の勉強以上に

本番ができるということはあり得ません。

最善ができるということは、

実力を発揮できている証拠です。

本番に強い人になるために

自分だけの戦略を用意していきましょう。

ここまで話を聞いても

『本番に強い自分になれる』

とかなんて…

想像できないかもしれません。

ですが、パニックになって

試験元の思惑で失点する限り、

宅建士試験の合格は厳しいです。

最初からすぐに

本番に強くはなれないです。

だからこそ、普段から、

不安が小さいうちになくす

細かい戦略を練るしかありません。

徐々になっていく方が

想像しやすくないですか?

すでにコツコツ頑張っている

あなただからこそ、

この方法ができると

可能性を信じて話をしています。

騙されたと思って

ぜひ、やってみてください。

今日も合格を目指して、

頑張っていきましょう!!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

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P.S

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