これを知らないと合格できない!宅建勉強のベストな進め方

こんにちは、はっかです。

今回はこれを知らないと

合格できない

「宅建勉強の進め方」に

ついて説明します。

初めに言っておきますと、

宅建勉強の進め方を理解していないと、

合格は程遠いでしょう。

本内容は私の過去の悩みと

経験談をもとに作成しております。

宅建勉強の進め方をなぜ知る必要があるのか?

宅建勉強の進め方を理解していないと、

全体の計画がうまく立てられず

学習時間にムラが出来たりするので、

勉強がスムーズに行きません。

まず下の図を見てください。

これは宅建試験50問のうちの

科目別の出題数です。

毎年このような構成になっています。

一番多いのが、宅建業法20問

次は権利関係(民法)14問になっています。

この2科目で50問のうちの34問、

つまり全体の68%

およそ7割を占めています

順番としては…

まずは宅建業法から始めるのがオススメです!

権利関係から始める方もいますが

民法初学者にはオススメできません

宅建勉強の進め方を理解できていると、

  • 今何を勉強すべきかわかる
  • どこに力を入れるべきかわかる
  • 学習計画全体を十分に終わらせることができる

などといったメリットがあります。

また宅建勉強の進め方を理解できていると、

あとあとまでスムーズに進めていく事ができます。

逆に宅建勉強の進め方を理解していないと、

  • 一生合格できないまま
  • 点数がずっと上がらない
  • 要領よく勉強できない人だと思われる

などといったことになってしまいます。

そうならないためにも私がいます。

合格したいと思っているあなた!

この先もご覧になってください!

宅建勉強の進め方を理解して変わったことは?

私の過去の話をします。

私は宅建の合格に必要な要領や

学習の進め方などは

全く理解していませんでした。

なので無難に、毎日こなす学習時間だけを

気にしていました…。

そして「民法を制すものは宅建を制す」

という言葉を固く信じ、

まずは民法から始めていました。

(注:でも「民法を制すものは宅建を制す」

は間違いなわけではありません)

しかし民法は初学者には始めにとりかかるには

大変難しい分野でした。

用語や言い回しが難しく、

長文が多い。

暗記だけでは足りず

図を書いて読解して考えて解かなくてはなりません。

そうするうちに民法ばかりに時間を取られ

宅建業法やそのほかの分野には

十分に学習時間を取れませんでした

模擬試験に挑戦するも

全然点数が取れない始末…

自信喪失に見舞われる日々でした。

その中で本試験を迎えました。

一か八かで受けてみたものの

結果はどの分野もさんざんでした。。。

しかしこのままではだめだと、

宅建業法に力を入れ直し

続いて権利関係、法令上の制限、税その他を

勉強し直しました

その後は点数もとれるようになり、

次の試験では無事に合格することが出来ました!

あの時もっといい勉強の進め方ができたら

民法の難しさ・宅建の勉強の要領・進め方が

初めからわかっていれば…

と後悔しました。

あなたが私のようにならないように

これから書いていきたいと思います。

それでじゃあどうしたらよいのか。

以降で説明します。

合格するために必要な宅建学習の進め方

順番の大切さを理解する

宅建初学者にオススメしたい勉強の

進め方としましては、、

まず宅建業法から始めて

権利関係➡法令上の制限➡税その他

の順番です。

民法から始めてしまうと、

その難しさから

後のところが続いていかず、

スムーズに行かなくなりがちです。民法(権利関係)が難しい理由を知っておく

なぜ権利関係は難しいといわれるのでしょうか?

理由としては

  • 用語や言い回しがほかの分野よりずば抜けて難しい
  • 登場人物が多くABCDEFと何人もで出てきたりする為、図を書いて人間関係を読解しなければならない
  • 長文が多く、句読点の「。」が少ない
  • 内容をきちんと理解していなければならず暗記だけでは解けない

ということがあります。

法律の勉強が初めてで不慣れな人は特に

これらを意識して、

勉強計画を立てるとよいでしょう。

宅建業法を一番先にする

なぜ宅建業法を一番先にするというと、

宅建業法は先ほどの表からもわかるように

一番出題の分量が多いからです。

それと、暗記するだけで解けてしまう問題が

ほとんどだからです。

特に理解が大変ということもあまりないので

すいすいと進めて行けて

自信もついていく事でしょう。

まず始めに宅建業法をもってくるのは

そういう理由です。

そのあとに民法をしっかりとやるとよいでしょう。

ただし、民法は難しく問題数も多いので

時間を取って計画しておくことは必要です。

宅建業法の2倍程の時間は必要なはずです。

総括

ここまでご覧になっていかがでしょうか?

宅建勉強のベストな進め方を

達成するためにやるべき行動は

  • 順番の大切さをよく理解する
  • 民法が難しい理由を知っておく
  • 宅建業法を一番先にする

これらを理解するだけで、

あなたの宅建合格への勉強に

さらに拍車がかかります!

不明点やお悩み等あれば

公式ラインまで連絡ください!

ここまでお読みいただき

ありがとうございました。

はっか

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