こんにちは。はっかです。
宅建士試験は暗記することが
盛りだくさんにあるので、
うーん…
もっと早く覚えられないかな
覚えきれるだろうか…
と不安になったりしませんか？
わたしも宅建士試験を
一回目に受けた時まではかなり
迷走したので、すごく気持ちわかります。
なので、今回の記事では
『合格者しかやっていない暗記方法』
について、お話ししたいと思います。
この記事を読み進めることで
暗記方法を迷う必要がなくなりますし、
四六時中、合格に向けて
勉強する事ができます。
いろいろな勉強方法の中でも
これを押さえれば、
合格は確実になってきます。
そう考えるだけで、
勉強のモチベーションが
上がってきますよね。
でも逆に
この暗記方法を
押さえなければ…
合格は夢のまた夢。
様々ある勉強方法を試すだけで
結果を出せずに時間を取られてしまいます…
『どんなに努力しても
勉強してもできないんだ…』
と思い込んでしまいます。
そんな毎日が続くと、
宅建士試験の勉強に挫折してしまいます。
そうならないためにも
暗記方法をおさえること
はとても重要です。
これを意識して取り入れるだけでも
結果を出せるようになります。
合格者の勉強方法は
ありすぎて、本当に迷います。
ですが、この基本を押さえれば、
過去の私のように試験に挫折する
ことがなくなります。
この基本を取り入れて
本当に大正解でした。
だから、あなたにも
宅建士試験を諦めてほしくないので
この記事を書きました。
さて
『合格者しかやっていない暗記方法』
ですが
それは、
短期記憶を長期記憶にする
ということです！
『なんだ、長期記憶か』
『長期記憶が大事なのは、
もう知っていますけど…？』
と考える人もいると思います。
ですが、本当に長期記憶に変えて
暗記できていますか？
できていないと思います。
できていたら、すでに
合格できているはずだからです。
その現実から目を背けずに
最後まで話を聞いてください。
どうして、今まで
長期記憶にできていなかったのか。
単純に
短期記憶を長期記憶に変える
勉強方法を知らないからです。
ここであらためて
長期記憶について解説します。
長期記憶とは
生きていく上で必要な情報として
脳の海馬というところに
蓄えられる記憶です。
あなたが
宅建士試験で解答しようと
したときには
長期記憶から
引き出してくることになります。
短期記憶では
試験勉強での数か月前の記憶は
覚えていません。
そこで長期記憶にしていく
『繰り返し』の作業が必要になります。
繰り返すことで
脳は重要な情報として認識します。
短期記憶を
長期記憶に変える方法は以下です。
１． 薄い記憶でも繰り返す。
２． イメージする。関連づける。
３． アウトプットする。
宅建士試験は範囲が膨大です。
だからそこそ
長期記憶にするにはどうしたらいいのか。
そこから、つまづいてしまい、
覚えたつもりになって
満足してしまっているのです。
ではどうしたらいいのか。
繰り返さなければ、そもそも、
長期記憶にすることができません。
まず薄い記憶でも
スピード重視で
繰り返すことをしてください。
一回で覚えようとしても無理です。
ボクシングのジャブを打つように
軽いパンチを何度も繰りだして
相手を倒すイメージです。
とにかく、
なんどもなんども繰り返しましょう。
そして、それを
だんだんとイメージしたり、
関連づけたりすると効果的です。
イラストを描いたり、視覚的に
わかりやすくするとなお良いです。
そしてアウトプットです。
声に出して説明したり、
問題を再び解いてみることも
アウトプットになります。
そしてこれらは
計画性をもってやっていきましょう。
一つのところにとどまりすぎても
先に進めなくなり
最後まで終わらないことになりかねません。
こうして、
薄い記憶でも繰り返し、
イメージしながらアウトプットする。
これが合格者しかやっていない
暗記方法です。
どの勉強方法でも、
暗記は必須です。
でもどうやって
短期記憶を
長期記憶に変えているのか。
どんなふうにやっているのか。
わからないと思いますので、
今回は具体的に紹介しました。
長期記憶にするのが苦手な人は
真似てください。
偉そうなことを書いていますが、
私も正直分からなかったです。
どうしても覚えられずに
何度も挫折しそうになりましたので
皆さんの気持ちに
共感できることも多いと思います。
もし、悩んでいることがあれば
お気軽にLINEの質問フォームに
ご連絡ください。
一緒にこれからも
合格をめざして頑張っていきましょう！
P.S
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