合格率8割もアップする間違いノートの作り方

こんにちは。

はっかです。

今日は

『合格率83%もUPする

間違いノートの作り方』

についてお話していきます。

本番の試験で

『また同じような選択肢でミスして

1点足らずで合格できなかった…』

『試験問題のサプライズに動揺して

民法から失敗してしまった』

というお悩みを抱えていませんか?

しかも、

勉強量は足りているはずなのに、

具体的な原因がわからないという…

厄介な問題に発展しているんですよね。

この厄介な問題が解決できない限り、

プライベートを犠牲にして

どんなに勉強をし続けたとしても

報われない努力になります。

報われない努力を続ければ

毎回、試験を受けていても、

『手応えがないから、

合格できるかどうかわからない。』

という不安の中で

次第にあきらめていくのです。

『今、あきらめてしまっても、

長い人生で見れば些細なことなのでは?

・・・ちょっと休憩しようかな。』

と考えるようになり、

いつまで経っても、

試験を受けようとしません。

試験を受けなければ、

宅建士を取れないため、

職場で昇進して、

やりたいプロジェクトを立ち上げたり、

はたまた独立をして、

会社に縛られることなく仕事したり…

とか、

あなたが実現したい未来が

永遠に来なくなるのです。

大げさに感じたかもしれません。

ですが、原因がわからないって

相当、まずい状況なんです。

本人が分からなければ、

仮に他の人に相談しても、

相談された相手は

あなた自身ではないため、

明確な原因がわかりません。

だからこそ、あなた自身で

明確な原因を探る必要があります。

『えっ、そんなことを

言われてもできるかどうか…』

戸惑ったかもしれませんが、

実は普段の勉強で十分にできます。

これからお伝えする内容を実践すれば、

自分で原因を知ることができます。

もし、自力で解決できなくても、

相談内容が明確になるため、

周りの協力で解決できます。

自分で原因を探れる方法が

これから紹介する

『間違いノート』です。

では早速、

その解決策を話していきますね。

まず、『間違いノート』

について説明します。

学科試験で

理解不足や間違えた選択肢、

計算でミスした経緯や

勘違いした原因など、

これらを記録したノートのことです。

記録しなければ、

原因を探ることができません。

だからこそ、

不合格にならないためにも、

『間違いノート』を

作っていく必要があります。

では、『間違いノート』を

どう作って活用していくのかを

以下の3点を頭に入れて

これからの説明をよく聞いてくださいね。

1.間違いがあるたびに記載する。

2.間違いの原因を思い出せる。

3.もう一度見る習慣がある。

という3点が重要になります。

これらの特徴がまったくない

『間違いノート』をつくると…

ただ書いているだけ。

という自己満足でしかないです。

結果を出したい方は、

ぜひ、これからお伝えする

『間違いノート』にしてください。

間違いノートの書き方

1.1冊で書く

  分野ごとに分けない。

  複数のノートに分けない。

2.日付を書く。

  1ページごとに1日の間違いを書く。

3.内容は完璧にしなくていい。

  間違いがあるたびに必ず書く。

  見返せるように問題番号や

  原因の経緯も含める。

これだけにしてください。

そうではないと、

『間違いノート』を完璧につくる

という目的に変わってしまったり、

しまいには自ら増やした手間のせいで

作らなくなってしまうのです。

やらなかったら、何も変わりません。

そして、

『間違いノート』を作って満足では

作る意味がありません。

寝る前に振り返りで見ましょう。

寝る前ではなくてもいいですが、

いつも同じタイミングで見るように

習慣化してください。

習慣的に見ないと、

テスト前に付け焼刃で

頭に叩き込むことになってしまい、

本番の緊張した状態で

中途半端に理解している状態になります。

結局、

点数にならない。

あらゆる箇所で普段からやる

チェックミスをしてしまう。

ということに

なりかねないからです。

改善されていない状態で

試験を受けることになってしまいます。

そんな事態を招かないように、

普段から習慣で見返すようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。

ここまでの話を聞いても、

まだ『間違い』を

軽視している方は危ないです。

何も改善されませんし、

いつまでたっても成長できません。

報われない努力をして

だんだんと気持ちが沈んでいって

終いには、

『自分のような人間に

受かるはずない。』

と自己否定して、

合格をあきらめてしまいます。

かなり、もったいないですよね。

普段の勉強で間違いという

合格できる布石が手に入っているのに。

普段の勉強から

積み重ねていくしかないのです。

間違いノートを作成して

宅建士試験に合格するための

布石を打っていきましょう。

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。

P.S

注意点として

過去問の1週目では

『間違いノート』を

作らないでください。

というのは、

1周目は全体把握するためのものです。

そのため、2周目以降で

作るようにしてください。

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