覚えにくい数値を効率よく暗記できる!ありえないようなホントの話

こんにちは、はっかです。

今回は

宅建業法や法令や

税金に出てくる

数値を覚えたいのに…

馴染みがないから、

余計に覚えにくい…

というか、そもそも

暗記は苦手なんだよね…

そんなあなたに向けて

『繰り返し学習』

についてお話をします。

この記事で繰り返し学習について

深く知ることで

本番の試験では

他の受験生と比べて優位に立てます。

というのも、

繰り返し学習をすることで、

即答できる知識を増やすことができ

試験で時間が足りない!

という事態を防ぐことができます。

それだけではなく、

精神面でも関係してきます。

問題を解いている時点で

分からない数値が散見されれば

不安になるでしょう。

聞いたことがあるか

どうかだけでも

安心感があります。

個数問題でも、

具体的な数値を覚えていなければ、

判別できません。

このように

選択問題だけでなく

個数問題でも

必ず数値の攻略は必須です。

ここまで話をきいたら、

苦手であっても避けられないことが

分かるかと思います。

そして、

数値を覚えることは

合格の最低条件にもあたります。

瞬発的に答えられるだけで

合格に着実に近づくというのなら

覚えないという選択肢はありません。

ですが、

その事実をたとえ知ってても

馴染みがない数値は覚えにくいし

いつの間にか忘れてしまっているよ…

と考えてしまうかもしれません。

でも、安心してください。

それを解決できるのが

『繰り返し学習』です。

わたし自身、

繰り返し学習を始める前は

数値をなかなか覚えられず

選択では得点源にできず

個数問題の時も

合っているのか不安でした。

他の受験生と比べて

合格できない可能性が高いかもと

思い悩むことがありました。

だからといって、

合格をあきらめたくなかったです。

そこで、

自分と合格者の勉強方法を比較して、

復習が足りてないと気づいたのです。

今ここで

暗記がそもそも得意で

特に数値を全部覚えられている人は

今回の記事は

飛ばしてもらって大丈夫です。

では、本題に入ります。

そもそも『繰り返し学習』って?

って思われた方もいるかもしれませんね。

『繰り返し学習』とは

言葉通り、

繰り返し学習しますが、

脳が再度覚える時間を

少なくするための学習方法です。

どういうこと?

と疑問に思ったひとが多いと思います。

そもそも

覚えた瞬間から、忘れていっているのです。

それを実証したのが

エビングハウスの忘却曲線の実験結果です。

これをみると、

20分後に早く4割、1時間後には半分以下、

1か月後には、ほぼ忘れます。

という事実がわかります。

このまま何もしないと、

脳が忘れていくということです。

ここで、

エビングハウスの忘却曲線を見ます。

これは、覚え直す時間が

どれだけ節約されたかを示しています。

もし、ある知識を覚えるのに

初回10分かかったとして、

2回目は7分で覚えたとなると、

3分節約できたことになります。

3分÷10分=30%の節約率になります。

これを繰り返して学習すれば、

記憶の定着にかかる時間を少なくできて、

短期記憶から長期記憶になっていきます。

だからこそ、

繰り返し学習をするタイミングは

その日のうちに1度でも見直します。

できなければ、次の日のうちに

早めに繰り返し学習をします。

しかも、苦手分野ほど

覚えにくく忘れやすいので、

繰り返し学習しましょう。

というわけで

繰り返すに関するお話でした。

数値を覚えられない…

と思考停止する前に

ちょっとの時間でも使って

すぐに復習しましょう。

宅建士試験の合格のために

通勤などのスキマ時間に復習できます。

だれにでも、できますよね?

こういった当たり前のことを

面倒くさがらずにやることが

合格への一歩です。

今日から

実行していきましょう!

P.S

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