本番で実力発揮できない落とし穴はなに?

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こんにちは、はっかです。

この記事では

宅建士試験が難しくても

毎日、ひたむきな努力を続ける

あなたに贈る内容になっています!

本番で実力発揮ができないという

『落とし穴』にはまらない

具体的な方法を

お伝えしていきますね!

以前、

こちらの記事を公開しました。

その後

『本番に弱くて

無理だと思ってました…

やってみます!!!』

という前向きな声が

あった一方で、

『どうやって対策すれば

いいのだろう。。。』

『自分ができない原因って

わからない。。。』

というご連絡もありました。

せっかく、勉強をしているのに、

チャンスを逃してしまっています。

まずは、

ただやっているだけの勉強では

合格できない理由があります。

合格するために

何が必要かわかりますか?

ここで多くの方が

答えるのが

『知識とノウハウ』

です。

たしかに

それも大事ですが…

宅建士試験は、

その知識やノウハウを扱う

思考力が重要です。

民法では

特にあなたの法律的な考え方を

求められています。

ただ覚えた知識では、

対応できません。

不安なあまり、

無意識に満点を取ろうとするほど、

ミスが多発し逆効果になりやすいです。

民法だけでなく他の分野でも同じです。

満点を取ろうとするほど、

読む時間だけで時間が足りなくなり、

全問を答えることができず…

合格点が足りなくなる

事態にもなりかねません。

そうなりやすいというのに、

普段の勉強から完璧を求めてませんか?

普段の勉強から

完璧を求めていれば、

本番でも

同じことをします。

そもそも、

『完璧』なんて幻です。

『完ぺきにできている』

と思っている方は

勘違いをしています。

厳しいように

感じるかもしれませんが

事実です。

残念なことに『落とし穴』

にはまっていますから。

というのも…

重大な間違いがあるのに

本人が大丈夫と思いこんでいるために

他の受験生や先生から

アドバイスを受けているのに

スルーしてしまっています。

私も含め、

あなたも…

人間の頭って、

都合の良いことしか

聞かないんです。

だからこそ、冷静に

疑い分析する必要があります。

不安からくる疑いではなく、

冷静に疑うことが

本番には欠かせません。

冷静に疑う余裕がないと

本番ではミスリードで失点の連続。

そうなってしまうと

いくら知識やノウハウがあっても

合格ができません。。。

そうなれば

あなたが宅建士だったら

得られたはずの将来が…

どんどん色あせていき、

叶わない夢だと。

そして、

そんなに努力してきたのに

結果を得られない自分に対して

自身を失うのです。

終いには。

どんなに、あなたが

素晴らしい仕事をしても、

仕事仲間や顧客に認められても

あなたが自分を認められません。

自己否定が根付いてしまうと、

ただ自身がないだけなのに、

謙虚とはき違えていることに

気づかないのです。

抜け出せない毎日の中で

あなたはずっと後ろ向きに

日々を過ごしてしまいます。

なりたくないですよね?

私もあなたに

そうなってほしくはありません。

だからこそ、

普段の勉強から

完璧という『落とし穴』に

はまらないように

冷静な分析をする

必要があります。

冷静な分析ができれば

完璧ではないことに気づけます。

なるべく弱点を補うことで

宅建士の合格へと近づきます。

この話を最後まで読んで

実践してくださいね。

分析が苦手な人の特徴として

できない自分を責めて

感情的に見る傾向があります。

できない自分を

やる気がないからだと決めつけたり、

最初から苦手だからと…

根拠のない理由で

自分で苦しめているのです。

それって必要ないんです。

責め立てられている状況で

冷静に判断できますか?

できないですよね。

きつい状況のまま

いたくないから、

早々に結論をつけます。

そうなると、

実現可能な解決案を

作っていることが多いです。

なぜなら、

現実的に見る段階を

飛ばしているからです。

感情的に見る癖が

ついている方は

相談相手を探して

一緒にやる練習が必要です。

それが

できないとなれば、

好きな音楽や食べ物などで

心を落ち着かせることで

余裕を作り、

冷静に見れる自分を取り戻します。

『どうすれば、

本番で対策できるか。』

結果を出すために

考えられるようになります。

その前提を整えた上で

原因分析を開始します。

原因分析をする上で

重要になるのは、

『どのタイミングで

間違えたのか。』

です。

どうして

ミスする状況になったのか。

問題文にある用語を

理解できていないだけなのか。

試験元のミスリードを

見逃さないように、

線を引いたりしたか。

など、

まず間違った状況を

より鮮明に書き出します。

そうすると、

あなたの癖が出てきます。

その癖が出てこないようにしたり、

癖が出たとしてもチェックできるように

チェックリストを作っておく。など…

できる工夫を考えることです。

『いや、、、

改善策には自身がないな。』

と思う方は、仮に、

仕事上で上司からその指示をされたら

できるかどうか考えましょう。

できなかった場合、

上司に申したいことが

出てくるでしょう。

それをクリアにする

改善策にすればいいのです。

それでもできなかったら、

すぐに講師や周りに相談しましょうね。

改善策を自分で一度

考えるようにすれば

問題を認識しているため、

人のアドバイスを

受け入れやすいです。

ぜひ、やってみましょうね。

いかがでしたでしょうか。

原因分析をしない人ほど、

『自分は完璧に

勉強ができている。』

という思い込みの落とし穴に

はまりやすくなっていきます。

すぐに対応策を考えれば

そんなに影響がなかったはずが

どんどん大きくなり、

本人が気づかないんです。

非常に危ないですから

毎回、冷静に分析を積み重ねましょう。

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

では、次の配信を楽しみにお待ち下さい。

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