
こんにちは、はっかです。
今回の内容は
あなたが宅建に合格するための
参考書選びについて説明します。
この内容は私の過去の悩みと
経験談をもとに作成しております。
なぜ参考書選びのコツを知る必要があるのか?
まず結論から言います。
あなたの学習段階に合った参考書を選べないと
合格までの道のりが遠回りになり、
効率よく勉強を進めて行くことができません。

自分に合った参考書を選べる人というのは
自分がいまどのあたりで
どう成長したいかを理解しています。
この日何を買うか持っている参考書との
組み合わせも理解した上で
参考書を買いに行きます。

逆に自分に合った参考書を選べない人は
迷いながら余計な参考書を買い
無駄な出費をしてしまうことになります。
あなたが本当に合格したいと思うなら
自分に合った参考書選びができないと、
効率よく勉強を進めていくことはできません。

あなたが自分に合う参考書を
選べるようになると、
などといったメリットがあります。
逆にあなたが
自分に合った参考書を選べないと、
などといったことになってしまいます。
そして自分に合った参考書を
選べないということは、
下手すると一生合格できない可能性も…

そんなことにならないために私がいます。
あなたが自分に合った
参考書を選べるようになって
宅建に合格したいと願うなら
ぜひこの先もご覧になってください!
自分で参考書を選べるようになるとどうなるか?
私の過去の話をします。
過去の私は自分で参考書なんか
選べるようなわけもなく、
頂いた参考書を使っていました。

その頂いた参考書は、
「パーフェクト宅建士」という本でした。
宅建試験の正統派の参考書ともいわれている
かなり厚みのある本です。
全国宅地建物取引協会連合会の
推薦を受けているほか、
さまざまな通信講座のテキストに選定されて
古くからの信頼のあるロングセラーです。
しかし、堅い印象の強いもので
イラストや図は少なめ、
読み進めるには根気のいるものでした。

問題集は「パーフェクト宅建士」
と対になったものを使い、
テキストを読んで進めていきました。
参考書で問題集のやったところを
何度も読むことが
大事だと思っていました。
一冊のよい参考書をやりきるのが
ベストと信じていましたから…
それを3か月ほど続けていましたが、
なかなか覚えられなかったり
理解しづらかったりして苦戦しました。

しかし苦労してやったはずなのに
何度復習しても頭に残っていないことに
気づき私は焦りました…
そこでインターネットで合格した先輩たちは
どのように勉強したか?を調べてみると
まずは簡単なテキストから使っていたこと
がわかりました。
そのあと中級上級と
読み進めていくべきということでした。
まずいことに私は
いきなり最上級のテキストから
読んでいたのです!

すぐに私は本屋さんに行き、
参考書を開いて
読んでみました。
そして自分が読めそうだと思う
簡単なテキストや
マンガで説明している本を購入しました。
「なんだ、そうだったのか」と読んでみて
妙に納得したことを覚えています。

今まで難しいと思っていた所は
少しずつかみ砕いていくべきだったのです。
1つ1つ意味を解きながら
問題文を読んでいくと
深い理解が得られることがわかりました。
今まで3か月くらいムダにしたな…
と思いましたが
自分に合った参考書を選ぶ大切さが
身にしみてわかりました。

テキスト選びは非常に大切です。
自分に合った参考書を選んでからは、
このように
以前の自分では考えられない学習状況
へと変化しました。
そしてこれまでよりも勉強に力を入れて
できるようになりました。
合格するためのよい参考書選びのコツ
実際に本屋へ行く
あなたが実際に参考書を選ぶときは
必ず本屋さんに行き
実際開いてみて少し読み、
読みやすい、ストレスを感じないものを
探すとよいです。
カラーが多い方がよい、
逆にカラーが多いと目がチカチカする
など人によって違います。
自分に合ったものを見つけることが大切です。

自分の学習段階に合ったテキストをさがす
まず始めは初級テキスト
を使い理解することが大切。
そのあと中級テキスト、上級テキストと
理解を深めていきましょう。

初級テキスト
みんなが欲しかった!宅建士の教科書
まる覚え宅建塾(らくらく宅建塾シリーズ)
合格のトリセツ(LEC)
その他マンガ本のテキスト各々
中級テキスト
わかって合格(うか)る宅建士
らくらく宅建塾
上級テキスト
パーフェクト宅建士
出る順宅建士合格テキスト
といった感じです。
それぞれシリーズものになっていますが
その中の基本書のことです。
初級は情報量が少ないけれど
基本がつかみやすく、
上級になるほどに情報量が多くなります。
過去問題集と参考書は対になっているものを選ぶ
あなたが初めに
過去問題集と参考書を選ぶときには、
対になっているものを選ぶと
読むべきところがすぐ見つかるので
勉強がしやすくて良いでしょう。

総括
ここまでご覧になっていかがでしょうか?
あなたが宅建に合格するための
参考書選びのコツとして、
これらを意識して
参考書を選ぶようにしましょう!
現に何も知識もなかった
私は上記内容を理解することで、
自分に合った参考書を選べるようになり、
それにより学習効果がグンと上がりました。
あなたもよい参考書を選んで
宅建試験に合格しませんか?
不明点やお悩み等ありましたら
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お読みいただき
ありがとうございました。
はっか
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