勉強も大事だけど『アレ』も大事

こんにちは、はっかです。

みんなが最近熱くなっていて

私も嬉しいです!!

私も配信に熱が入ります!

今日も勉強を

コツコツやりましょうね!

今日の話は、

『勉強するぞ!』

とやる気になっている方ほど

はまっている「アレ」の話。

「えっ、アレって何?」

ってなっていると思いますが、

つい勉強をするために

やってしまいがちな「アレ」です。

忘れていると思いますので、

言いますね。

睡眠時間を

減らしていませんか?

『あぁ…!あれね!!

でも、別に一時的に

だからいいんじゃ…』

そうじゃないんです。

たった数日とか

たまには仕方がないにしても

とんでもない不利益が

起きているんです。

『勉強をしているのに、

あれれ覚えられてない…』

ということが

起きていませんか?

せっかく忙しい中

勉強をしているのに

忘れているなんて…

嫌ですよね。

勉強しているのに、

できていない状態が続いてしまうと

成果を出せない自分に対して

イライラが募ってしまい、

モチベーションが

どんどん下がってしまいます。

勉強を継続できなくなり、

合格から遠ざかってしまいます。

それを引き起こす

小さなきっかけが

『睡眠不足』

なんです。

転がる石が

止まらないように

最悪な状況に

行き着いてしまいます。

たかが睡眠不足ですが

宅建士試験に

挑戦している時点で

いい意味でも

悪い意味でも

あなたは不安定です。

自覚をして

気をつけられることは

避けておきましょう。

ただ何も理由なしで

『睡眠不足』をやめよう。

という話を

するつもりはありません。

これから、お話ししますので、

最後まで読んでくださいね。

まず、脳に記憶が定着するのは

睡眠しているときです。

というのも、

寝ている間に

レム睡眠とノンレム睡眠を

繰り返しています。

この2つの睡眠で

脳に記憶されるのです。

レム睡眠は脳だけが起きて

海馬に記憶を定着させます。

からだと脳が寝ている

ノンレム睡眠の際に、

記憶をつなぎ合わせています。

つまり、勉強時間を増やして

覚える量を増やしたとしても

睡眠時間が減っていれば

記憶される量が減っているのです。

具体的にどのくらいの

時間かというと

ハーバード大学の研究によると

新しい知識を定着させるには、

6時間が必要です。

例外的に

ショートスリーパーではない限り、

6時間を目安にしましょう。

また、寝る前の30分に

暗記をすると

覚えやすいです。

記憶の整理が始まるのは

寝る直前からなんです。

ぜひ、やっていきましょうね。

ここまでの話を聞いて

『いや、別にいいでしょ。』

『そもそも、時間がとれないよ。』

という方がいるのでしょう。

スキマ時間を活用して

無理なく勉強をした方が

結果が出やすいです。

しかも、睡眠は記憶力の低下

だけの問題ではありません。

体の免疫力の低下や

メンタル面での回復も

できなくなってしまうのです。

短期で簡単に

受かる試験ではありません。

たかが睡眠と侮らずに

睡眠も大切な戦略として

やっていきましょう!

それでは、来週の配信を

お楽しみにしてください。

P.S

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