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こんにちは、はっかです。
宅建士試験に受かるためには、
参考書は必須です。
参考書に関しましては
過去にこちらを投稿しました。
今回はその続編です。
前回のに少し内容をたしています。
独学はもちろんのこと、
学校に通われてる方でも
毎日の学習でつまづいた時に
補足できるテキストは重要です。
コレができないと
宅建士試験の合格は厳しいんです。
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自分にあっていない
参考書を使っても、
理解に時間がかかったり、
逆に物足りない場合もあります。
理解に時間がかかれば
また後日にしようと
先延ばしにします。
また、物足りない場合は
ネット検索になってしまい、
時間がかかります。
私は合格できた年は、
目的に応じた参考書を使っていました。
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自分に合う参考書を
使うか使わないかでは、
結果が大きく変わります。
それくらい、大事です。
合わない参考書を使えば
勉強が進まないどころか、
苦手意識が
植え付けられてしまうのです。
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試験当日になって
『苦手科目の対策ができていない…』
『この問題…
そういえば、以前にもやったけど、
わからなくて放置していた…』
と後悔する羽目に。
試験当日に後悔しても
時間は巻き戻せません。
真剣にやってきたからこそ、
合格できない自分を責めてしまい、
宅建士になることをあきらめ、
後悔し続ける毎日を送ってしまうのです。
逆に、今から
合っている参考書で対策できれば
苦手科目でもそれなりの自信が持てます。
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『この問題は
解説みてもわからないな。』
となった時に
すぐに対応する必要があります。
というのも、
膨大な範囲があり、他にも
時間を避けなければなりません。
問題集を1周して苦手問題を
リストアップしている段階は
特に問題はありません。
後でやることが
決まっているからです。
ただ、2周目で苦手問題を
理解せずに放置してしまうと
まずいです。
あとでやる予定を
自ら組んでないからです。
せっかく、できたら、
得点源になるものを見つけているのに。
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参考書を使うことで
苦手問題を得点源に変えられます。
苦手だったはずなのに、
きちんと得点できる科目になる。
全体的にできるようになれば
合格ラインを超えられるようになる。
こんなに嬉しいことが待ってます。
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では、どういった参考書が
自分にあうものなのかというと…
1. 自分のレベルに合うもの
2.目的が明確
3. 最新版
この3つの特徴があるものです。
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1. 自分のレベルに合うもの
こちらは以前にもお話しましたが
自分のレベルに合っていないと、
使えない参考書になります。
自分のレベルに高すぎても
低すぎても、どちらでもNGです。
どこで、
それを判断するかというと、
問題に対する解説です。
解説文をみて、
理解できそうであれば
問題ないです。
『いやいや、
他にもこの解説が必要だよね。』
となれば、
自分のレベルより低い参考書です。
『全く、理解できない。』
となったら、
もっとわかりやすい参考書を選びます。
そうやって、いくつかの参考書を
見比べてから、買いましょう。
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2.目的が明確
例えば、苦手な報酬のところで
計算問題を多く解きたい。
となったら、
演習がついているものも
もちろんですが、
演習が始まる前に
きちんと理解できるように
説明文がついているかどうか。
苦手な人だと、
最初に導入がないと
厳しいです。
逆に苦手意識がない人で、
問題文の傾向を見たい場合は
解説が不要だったりします。
目的は必ず、
明確化しましょう。
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3.最新版
民法だけでなく、
すべての分野に改正が入ります。
そのため、最新の参考書でないと
まずいんですよね。
法律改正されたものは、
よく出題されます。
最近の改正は
必ず情報収集しましょうね。
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いかがだったでしょうか。
ただの道具といえども、
日々の勉強をサポートするものです。
特に苦手な分野に関しては、
特化した参考書が必要です。
そして、その参考書の選び方は
1. 自分のレベルに合うもの
2. 目的が明確
3. 最新版
になります。
さあ、実際にあなたが行動に
移す番です。
今の3つを頭に入れて、
自分に合う参考書。
理解できないを解決するもの。
参考書を使って、
苦手分野の克服に向けて
やっていきましょう!
何よりの目的は
宅建士に受かって
望んでいる未来をスタートすることです。
その目的を見失わずに
着実に行動していきましょう。
行動しなければ何も変わりません。
あなたが合格することを願っています。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
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